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【春の疑問】花粉や黄砂で補聴器は壊れる?大気中の粉塵と補聴器の関係

  • 執筆者の写真: 拓也 大森
    拓也 大森
  • 3月16日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!

米子市のすずらん補聴器です。


少しずつ春の暖かさを感じる季節になってきましたね。

お出かけが楽しくなる一方で、この時期にどうしても気になるのが「花粉」や「黄砂」、そして「PM2.5」などの飛散です。

車や窓ガラスがうっすら汚れているのを見ると、「毎日耳につけて外を歩く補聴器は、ホコリまみれで壊れてしまわないかな?」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな「大気中の粉塵(チリやホコリ)」と補聴器の関係についてお話しします。

「粉塵が内部に入って壊れることはあるの?」

米子 補聴器

結論から申し上げますと、花粉や黄砂が補聴器の内部に入り込んで、それが直接の故障原因になることは基本的にはありませんのでご安心ください。

現代の補聴器の多くは、スマートフォンなどと同じように「IP規格」という防水・防塵(ぼうじん)のテストをクリアしています。

カタログ等で「IP68」という数字を見たことはありませんか?

この十の位の「6」という数字は、防塵性能の最高レベルを示しています。

「粉塵が内部に侵入しない」ように、非常に密閉性の高いタフな構造で作られている証拠なのです。


内部は安全。

でも「外側」には影響も…?

「じゃあ全く気にしなくていいのね!」と思うかもしれませんが、実は「補聴器の外側」には少し影響が出ることがあります。 気をつけるべきポイントは以下の2つです。



1. マイクカバーの目詰まり

補聴器には、周囲の音を拾うための極めて小さな穴(マイク)が開いています。 内部に粉塵は入りませんが、入り口のフィルターやカバー部分に花粉や微細な黄砂が付着・蓄積すると、目詰まりを起こしてしまいます。 これが「最近なんだか音がこもる」「聞こえにくくなった」という原因になることがあります。

2. 花粉による耳の「かゆみ」

花粉症の方にとってはこちらが一番の厄介事かもしれません。 補聴器の表面に花粉が付着したまま耳に装着し続けると、耳の穴の中や周りの皮膚に花粉をすり込んでいる状態になり、アレルギー反応やかゆみを引き起こす可能性があります。 耳の中の皮膚は非常にデリケートなので注意が必要です。


春を快適に過ごすための簡単ケア

大切な補聴器とご自身の耳を守るために、花粉や黄砂の多い時期は、いつも以上に「毎日の拭き掃除」を意識してみましょう。 一日の終わりに補聴器を外したら、専用のクロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で、表面を優しくサッと拭き取ってください。 これだけで、付着した花粉やチリをしっかりと落とすことができます。 (※水拭きやアルコールは故障の原因になるのでお控えくださいね) まとめ: 快花粉や黄砂が舞う季節も、補聴器の構造と正しいケアを知っていれば、安心してお使いいただけます。 もし「きちんとお手入れしているのに音がスッキリしない」「細かい部分の汚れが気になる」という場合は、お店での専用クリーニングのサインかもしれません。 すずらん補聴器では、専用の真空乾燥機やクリーニングツールを使って、目詰まりもスッキリ綺麗にお掃除いたします。 お散歩やお出かけのついでに、ぜひお気軽にメンテナンスにお立ち寄りくださいね!


■すずらん補聴器(認定補聴器専門店)

電話:0859-57-4208



 
 
 

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