【補聴器の電池】使い終わった後、どう捨てる?正しい処理方法と注意点
- 拓也 大森
- 3月24日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
米子市のすずらん補聴器です。
最近の補聴器は、スマートフォンと同じように専用ケースにポンと置くだけの「充電式」が主流になり、今では全体の半数以上を占めるようになりました。
しかし、お出かけ先でもすぐに交換できる手軽さや、長年使い慣れた安心感から、「電池交換タイプ」を愛用されているお客様もまだまだたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、電池交換タイプをお使いの方にとって身近なテーマである「使い終わった電池の正しい捨て方」についてお話ししたいと思います。
補聴器の電池の正体って?

補聴器に使われている小さな丸い電池は、「空気電池(空気亜鉛電池)」と呼ばれるボタン電池の一種です。
購入時に貼ってあるシールを剥がし、空気中の酸素を取り込むことで発電する特殊な仕組みを持っています。
小さなボディでしっかり長持ちする優れものですが、使い終わった後の処理には少しだけ注意が必要です。
絶対にやってはいけない「そのままポイ!」

使い終わった電池を、そのままゴミ箱に捨てたり、空き瓶や引き出しの中にジャラジャラとまとめて保管していませんか?
実はそれ、とても危険な行為なんです。
ボタン電池は、補聴器が動かなくなった後でも、内部にわずかな電力が残っていることがあります。
複数の電池が直接触れ合ったり、ヘアピンなどの金属と一緒に保管したりすると「ショート(短絡)」を起こして発熱し、最悪の場合は破裂や発火につながる恐れがあります。
捨てる前の「ひと手間」が安全を守る

安全に処理するための最も重要なルール、それは「絶縁(ぜつえん)」です。
使い終わった電池を補聴器から取り出したら、表と裏の金属部分をぐるっと覆うように、セロハンテープをペタッと貼ってください。
これだけで電気が通らなくなり、ショートの危険を確実に防ぐことができます。
少し手間に感じるかもしれませんが、火災などの事故を防ぐために、必ず習慣づけていただくようお願いいたします。
正しい捨て場所はどこ?

テープで安全に絶縁した電池は、どこに捨てれば良いのでしょうか?
お住まいの自治体によって「不燃ゴミ」や「有害ゴミ」として回収している場合もありますが、最も環境に優しいのは「ボタン電池回収協力店」のリサイクルボックスに入れることです。
ボタン電池には貴重な資源が含まれており、専門のルートで適切にリサイクルされます。
お気軽に「すずらん補聴器」へお持ちください!

もちろん、私たちすずらん補聴器でも、使い終わった補聴器用電池の回収を行っております!
「溜まった電池の処分に困っている」「小さくてテープを貼るのが難しい…」という方は、無理をせず、ご来店の際にそのままお持ちいただいて構いません。
スタッフが安全に絶縁処理を行い、責任を持ってリサイクルへと回させていただきます。
新しい電池の購入や、補聴器のクリーニング、お散歩のついでなどに、溜まった電池を持ってぜひお気軽にお立ち寄りくださいね🌷
■すずらん補聴器(認定補聴器専門店)
電話:0859-57-4208



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